駆風作用とは…オナラを出す働き
精油の他に辛味成分を含む生薬などにもあります。
においがあり、刺激性のある物質は,嗅覚と味覚を介して反射的に,または直接胃粘膜を刺激して,胃の分泌機能の促進をおこし
たり,胃腸管の運動を亢進します。
胃腸管の運動の亢進により,たまったガスは体外に排出されます。
生薬では茴香(ういきよう)、桂皮、生姜、薄荷、トウガラシなどを用います
良いおなら、悪いおなら
大腸の入り口付近で善玉菌が炭水化物を分解し、二酸化炭素や水蒸気を出すタイプのオナラは臭くありません。
それどころか、腸を刺激し、機能を高めてくれる役目までしてくれます。良いおならと言えます。
【腐敗型のおなら】
大腸の出口付近で消化されなかったタンパク質を悪玉菌が腐敗させてできるタイプのオナラです。
大腸がんの原因にもなるあまり良いガスではありません。
おならの出方も、切れの良い「ブッ」という音か、無音です。悪いおならと言えます
この悪いおならが出来るのには理由があります。
体質別で腐敗型のおならが出来る理由を考えてみました
悪いおならが出来やすい体質
・自分の感情を表現する事が苦手
・何ともない会話をするのが苦手
・楽しい事なのに楽しみきれない
・物事を前向きに考えにくい
・お笑い番組を見てうるさいと感じる
・「なぜ私だけ」と思う傾向いがある
・物事の明るい面より、人生の暗い面に目を向ける
・たんたんと物事をこなす
・幸福感が少ない
なぜ上記タイプが腐敗型のおならが出やすかというと、ヒントは自律神経系と血液循環にあります。
代謝機能が低くて体温が低い、自律神経系の機能が低下して腸の活動力も少ない。
そんな人の性格傾向との相関関係から考えてみました。
そんなタイプへのアロマレシピです
名付けて!!
【自律神経を刺激して、腸を刺激して消化UP・腐敗STOPレシピ】
クローブ 10滴
セロリ 10滴
タラゴン 10滴
キャリアオイル 10ml
お昼に背中と心臓付近に適量塗布。
その②【肉を食べすぎておならが出来やすい体質】
・人を疑ったり、動機を詮索したりしない
・何でも楽しいことが好きで前向き
・悩まない事が悩み、悩んでも寝たら忘れる
・自分はいつも幸福だと思う
・出会う人にあまり敵意を感じない
・子どもっぽくて、陽気な人
・物事を広い視野でとらえるが詳細を見るのは苦手
神経系が活発に働く人はタンパク質を求める傾向があり、お肉が好きな方が多いです。
このタイプの方におすすめのレシピはこちらです
【脳を鎮静化し肉への欲求を下げておならSTOPレシピ】
マンダリン 5滴
ベルガモット 5滴
シャンプー基材 50ml
(もしくはキャリアオイルでヘッドマッサージ)
芳香浴で匂いを嗅ぐだけでも、ある程度の食欲抑制効果が期待できます
特にこのタイプの人は夜、早く寝る事!寝れなかったらTVではなく推理小説やパズル本を解く事をおすすめします。
脳の活性化が肉食抑制につながります。
1位 フェンネル
2位 アニス
2位 クローブ
2位 タイム・チモール
2位 セロリ
2位 タラゴン
2位 ジンジャー
8位 ペパーミント