大学を卒業後、ベンチャー企業に営業として入社。チームリーダーとして株式上場も経験し、早朝から夜中まで働き通しではあったが、順調な社会人生活を送る。マネジメント経験の中からストレスマネジメントの重要性を感じ、脳と嗅覚の関係に興味を持ちアロマの世界に。
そして、縁もゆかりも無い愛媛でアロマショップを開業することに。店舗でお客様のご協力を得ながら、ある仮説をひたすら検証し続け、10年が経った2013年に仮説の検証を終える。その検証結果を社会に拡めるために、健康包括支援協会(旧サードメディスン・プロジェクト)を設立。

開発した 嗅覚反応分析 は特許を取得。
【特許番号】特許第5536272号
【発明の名称】生体情報生成方法、生体情報生成プログラム及び生体情報生成装置

嗅覚反応分析理論に基づく講座やセミナーを中心に、全国を飛び回る。
現在までの受講者数はのべ1万人を超え、指導者育成にも力を入れている。
最近は新たな取組の一環として、著名人に絞ったシークレットパーソナルカウンセリングもおこなっており、各方面の著名人にも支持されている。