花粉症についてネットに色々紹介されているので、今日は僕なりに嗅覚反応分析の理論を使って花粉症について考えてみました。

花粉症とは1型アレルギーとか言われていて、植物の花粉が鼻や目などの粘膜に接触することによってくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどがおこります。

風邪は主に鼻や喉にウィルスが接触して鼻水、鼻づまり、発熱などがおこります。
ウィルスに対する免疫の働きは通常の防御反応ですが、花粉症に対しての免疫の働きは過剰反応

花粉症は人に伝染らない風邪のようなもの
風邪を引きやすいのも花粉症になりやすいのも運動不足などにより、好中球という免疫細胞の働きの低下が考えられてます。

仕事しすぎてるのに、健康のためと運動をして疲れがとれていない状態でも好中球の働きは低下すると考えられます。
嗅覚反応分析の理論的にはIM図の右下少ないという状態

これはアロマレシピを見てもわかるのですが、花粉症のレシピと風邪予防のレシピは非常に似ているのです。
花粉症が流行っているのは、意外と公害や空気の問題ではなく運動不足が原因かもしれませんネ😉

だから、花粉の季節は朝起きたら日光浴びて即筋トレ
朝食は豚汁ベースの和食、梅干し納豆必須

もし花粉症の時期に疲れていたら、休日は趣味などの活動をせず、午前中は寝とくのがポイント。午後から休日を楽しんでください。午前中に休まないとアレルギーを抑制する副腎皮質ホルモンの分泌が回復しないからです。
筋トレがおすすめなのも副腎皮質ホルモンの分泌を促してのアレルギー対策だからです。もちろん風邪にも良いです。

<アロマテラピーを使った花粉症の荒療治法>

ティートゥリー
ローレル
ラヴィンツァラ
ユーカリ・ラディアタ等
どれでも良いので、ティッシュに1滴垂らします。

あとは、ダイレクトに鼻に直接付かないように先をまるめて鼻に突っ込むだけ❗
ただし、外出はできないと思うので家でゆっくり休める時にしかできないと思います。

もしくは、この格好で外を出歩けたら、花粉症にならない体質になる事間違いなし❗
AHIS会員の皆さんは、その理由がわかりますよね(笑)

ベースの食事や体ができていないと、どれだけアロマに頼っても対症療法。
嗅覚反応分析はそういう思いから、アロマだけでなく食や運動、生活全般を体系的に学んでいく新しい学問です。

精油を使って花粉症を荒療治