離婚の原因
『離婚する原因(男)』
1位 性格が合わない
2位 精神的に虐待する
3位 その他
4位 異性関係
5位 親族と折り合いが悪い
『離婚する原因(女)』
1位 性格が合わない
2位 生活費を渡さない
3位 精神的に虐待する
4位 暴力を振るう
5位 異性関係
(平成29年度司法統計)
人が離婚する理由はさまざまです。中には離婚は結婚の失敗ではなく、新たな繁殖を行うための自然行動だという説を展開している研究者もいます。
2008年には離婚は遺伝子によって行われるものだという説まであらわれました。スウェーデンのカロリンスカ研究所が「離婚遺伝子」を発見したと発表したのです。
離婚遺伝子「バソプレッシン」
アルギニン・バソプレッシンは哺乳類の体内にあるホルモンの一種で、体内の水分を維持するのに重要な役割を果たすとともに、草原に生息するハタネズミが一夫一妻制を保つかどうかを左右するものとして知られています。
米エモリー大学チームは2001年にハタネズミ類の中で、一夫一妻制の種とそうでない種を比較し、大脳辺縁系におけるアルギニン・バソプレッシン受容体の多さが、一夫一妻志向およびオスの子育てと関係しているとしました。しかも、この研究では、アルギニン・バソプレッシン受容体を操作して、一夫一妻志向でない種をその志向にさせたり、あるいは逆にすることが可能だったといいます。
このバソプレッシン受容体の遺伝子は人間にも存在しており、バソプレッシン受容体が多いか少ないかが離婚に関係していると報告されています。
バソプレッシンが減少すると、もしくは遺伝的に分泌量が少ない、受容体が少ない男性は、浮気・離婚率が有為に高いと言われています。
逆に、理論的には、この愛情ホルモンのバソプレッシンを増やせば、愛情に溢れ、愛の絆を強く長く保つことも可能かもしれません😄
“バソプレッシン”分泌促進アロマレシピ
ローズ 1滴(無くても大丈夫)
バジル 10滴
マジョラム 10滴
ゼラニウム 5滴
ローズウッド 5滴
キャリアオイル 20ml
背骨に沿って背中を中心にマッサージする。また、夫婦でバーベーQをする(バソプレッシンの分泌を促す食材が多いから)と良いです。特に魚介類系があるとなお良いです。手軽なバソプレッシン分泌法としてはカラオケです。
バラードではなく、大声で歌える曲を選択しましょう。なるべく18時までに実践してください。
女性が利用しても愛情ホルモン「オキシトシン」の分泌を促進すると思いますので、男性に限らず女性にも有効なレシピであり、方法です。
AHIS会員の方で応用講座に参加された方はわかると思いますが、IM図でアルギニン・バソプレッシンがどの位置かわかりますよネ😉