女性は基本的には男性より我慢強いと言われています。
しかし、その我慢強さも怒りの容量を超えれば爆発します。

そして、怒りの容量はストレスや疲労だけでなくホルモンバランスの影響で少なくなる時もあります😭
だから我慢強かったり、我慢弱かったりする時があります。

本人は急に怒っているわけではなく、容量を超えたから怒っているだけなのですが、
相手からしたら些細なことでヘソを曲げ、何を言っても取りつくシマがないと思われがちです。
だから男性にとって、女性の機嫌の変わりやすさは理解不能であり、身近にあるリスクのひとつと感じるのです😂

怒りが容量のMAXの状態なら、些細な事でも溢れちゃいます。
もう溢れている状態なので取りつくシマなどありません。そうなる前にいかに対応するかが大事です。
怒ってしまったらもう後の祭りです。

とは言っても、そんな気遣いも出来る男性も少ないでしょうから、怒らせてしまってからは火に油を注がない為の対応が肝心。

怒っている女性に対して「なぜ?」「どうして?」と理由を聞くのはNGです❌
蓄積して溢れ出ている感情に「なぜ?」も「どうして?」もありません!
そんな質問をしようものなら、溢れ出ている感情に原因を求め始めます💦
何に対して自分は怒っているのか、相手に対しての過去の怒りの感情を思い出していくのです。

「あなたはいつもそうなの!」「あの時も〇〇したし!」などとやぶ蛇状態😭

本当はそんな事で怒っているのではなく、怒りの容量が超えただけなのに、
原因を聞いた為、本人に怒りの原因を再認識させ確定させてしまいます。

📝まずは「怒らせてゴメンネ」と相手の感情を共感し、
     原因には触れないで怒りに向いていた意識をそらすことがポイントです。📝

副交感神経を刺激するマジョラムを上手に使って気持ちの切り替えを促しましょう♬

怒りの容量が超えたのではなく、口論になって怒らせてしまった場合。
不機嫌になった女性が突っかかってきた時、言い返してしまうと大喧嘩に発展しかねません。
特に普段は大人しい女性が感情的になった場合は、思う存分に毒を吐き出して満足してもらいましょう。

その毒に耐えなければいけませんが、すっきり吐き出させるのを促進させる交感神経刺激の香りは、
グレープフルーツレモンの香り。
毒も出し切れば後腐れの無い状態に戻れる確率がUPします👍

最後に100%自分に非があって女性を激怒させてしまった時は、、、
筋肉を弛緩させるローズマリー・カンファーラベンダー・アングスティフォリアが有効です❗
怒られる事が分かっているなら、告白するのは肩や背中などをマッサージしながらの懺悔をおすすめします。
筋肉がゆるゆるになって激怒レベルを普段の何分の1かに抑えれるかもしれません。

『懺悔マッサージオイル』
ローズマリー・カンファー     5滴
ラベンダー・アングスティフォリア 5滴
レモン・ユーカリ         5滴
キャリアオイル           25ml

適量で背中や肩をマッサージ。懺悔の時間は夕方がおすすめ。
副交感神経の時間で許してもらえる確率がUPします。
もしかしたら土下座を超える効果があるかもしれませんネ😊

女性の怒りを鎮めるアロマテクニック

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