コンシーラーレシピ
それはシミを隠すアロマではなく、シミが消えたアロマです!
まずはレシピを紹介します
ローズウッド 5滴
ヒソップ 5滴
ラベンダー・ストエカス 5滴
ローズマリー・ベルベノン 5滴
ファーナス油 10ml
1日1回、夜に気になる部分に適量、塗布されていたようです。
このレシピのどこが秘伝かというと、あまりものの精油で作ったからです
使用されたのは、
生徒さんのお母さん
60代 女性
娘に「肌が柔らかくなる美容液を作ってくれ」と要望。
レッスンも終盤にさしせまっていたので、メジャーなスキンケアにおすすめな精油はなくなっていて、
買い足していたローズウッドが手元にあったくらい。後はあまりもの。
折角なので勉強にもなるので、授業で使わなかった精油で美容液を作ったらどんな香りになるか、
匂いは今一つだったのですが使用したお母さんの評価が高かったのです
まず目的の肌を柔らかくするという事は成功
脂肪溶解作用のあるストエカス、ヒソップ、ベルベノンを入れたので、
ここまでは目的通りです。
ただ、それだけではなく、
60代、厳密にいうと66歳でシミが薄くなってきたというではありませんか
それは娘さんも確認済みで、どんどん白くなっていったと言います。
1か月後には母親がコンシーラーを使わなくなったといいます
コンシーラーとはファンデーションの濃いやつで、シミを消す為に存在するんですネ。
最初、コンシーラーってっと思ったので思わずタイトルに使っちゃいました
何点は手に入りにくい精油や値段的に手が入りにくかったり
あと、妊娠中、てんかん患者さん、子供には使えないレシピです